\ MRSSゲートウェイセキュリティパックとは? /
インターネットの出入り口で不正アクセス、ウイルスなどのサイバー攻撃をブロックする『UTM』を
導入からアフターサポートまでワンストップで提供するサービスです。
インターネットによる被害が増加中
現在、世の中では「ウイルスに感染しました」などの警告を出してユーザーに支払いをさせたり、情報を盗む”PCサポート詐欺”や
「ユーザー名・パスワード・クレジットカード情報」などを抜き取る”フィッシング詐欺”
パソコンに侵入し使えなくしたうえで、身代金(ransom、ランサム)を支払うよう要求する”ランサムウェア”などが蔓延しています。
もしこれらの被害に遭遇した場合、事業の停止を余儀なくされることになりかねません。
でもウチの会社は大丈夫。
そう思っていませんか?
あきらかに怪しいメールは誰しも警戒しますが、思わず開いてしまいそうな社内メールを装ったりするなど、手口はさらに巧妙化しています。また、ウイルスの侵入経路はメールだけではなく、ヤフーなどの検索エンジンからの感染も多くみられます。
人が悪意のあるウイルスやメールを送っていたのは、もう古い時代の話です。今はAIが自動的に攻撃を繰り返しているのが現状です。一度に大量のウイルスをばらまくので、すべてのパソコンがターゲットになる可能性があります。
攻撃の狙いは貴社の会社データだけではありません。悪事の踏み台として利用しようと考えています。あなたの名前で、本当のターゲットである取引先にウイルスメールを送ってしまうかもしれません。
新種ウイルスは1日100万個も発生しているという調査結果があります。そのうちウイルス対策ソフトでは45%しか防ぐことが出来ません。素通りした55%ものウイルスに対しては全くの無防備です。
ウイルスソフトだけでは、本当の安全ではありません!
様々な脆弱性を攻撃してくるワームやウイルスなど、社内ネットワークは常に新たな脅威にさらされています。
この脅威に対抗するためには、ウイルス対策だけでなく、アンチスパム、Webフィルタリングなど総合的なセキュリティ対策を施さなければなりません。
何も対策されていない企業は、犯罪集団にとって恰好の餌食です。
新たなサイバー攻撃が日々増加する中、「加害者」にも「被害者」にもならないためには、十分なセキュリティ対策が急務です。
もはや情報セキュリティ対策は“企業の責務”です。
どんな方法でセキュリティを強化すればいいの?
「社内に詳しい人もいないし、担当者を作る余裕もない」
「いきなり多額の投資はできない」
「対策手段によって、ネットワーク速度などに影響が出ないか心配」
セキュリティの必要性はわかったけど、実際にどんな対策が最適なの?
中小企業のサイバーセキュリティ対策には
『UTM』がおすすめです!
UTMとは、Unified Threat Managementの略称で「統合脅威管理」と呼ばれます。
複数のセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合することで、ウイルス感染や不正侵入、ネットワーク攻撃といったインターネットの脅威から、社内ネットワークを総合的に守ることができます。システム担当者が不足になりがちな中小企業でも、ネットワークに関わる様々なセキュリティ機能を搭載しているUTMなら、手間・運用コストを掛けずにネットワークのセキュリティを強化することが出来ます。
SophosのUTM
XG Firewall
Sophos<ソフォス>は30年以上に渡りウイルスやマルウェアから保護を目的とした研究と開発、そして検体の解析を行っています。
その集大成と言えるSophos Labsは、マルウェア作成者とは比較にならないほど優秀なスタッフによって構成されており、そのナレッジはセキュリティベンダーの中でもトップクラスです。
ネットワークの出入り口に機器を設置するだけで、高いセキュリティを構築することが出来ます。
Sophos XG Firewallを導入するメリット
未知の脅威に対して、社内で対策をしていこうとした場合、まずはセキュリティに詳しい担当者を選び、自社のネットワーク環境を把握し、ウイルスに合ったソフトウェアや機器を揃え、各パソコンを常に最新の状態で管理する必要があります。また、ネットワークリスクに対する社内教育や効果測定など、運用面での課題も出てきます。UTMなら、そのような煩わしさからすべて解放されます。
SophosのUTMは、導入コストが安い!複数の機器やソフトウェアを必要とせず、UTM1台だけで様々な攻撃に対応します。
コンパクトに設計されたUTM本体をネットワークの出入り口に設置し設定するだけで運用可能。導入時の初期工事も不要です。
メンテナンスのために人員を割く必要はありません。特別な専門知識も不要で、ヒューマンエラーも起きにくく、気軽な運用が実現できます。
UTMでは、対策の情報が1台に集約します。それにより、エラーなどのログが可視化でき、効率的なセキュリティ対策が可能となります。
今、選ぶべき
セキュリティ対策製品
2018年の日経xTECHの調査で、セキュリティ対策製品である境界防御製品の利用率は70.6%。そのうち45.8%がUTM/次世代ファイアーウォールを使用。実に6割を超えるユーザーがUTMを使用しており、今やセキュリティ対策製品の中心といっても過言ではないでしょう。
MRSSゲートウェイセキュリティパックSP10.7T
“機能”と“安心”をオールインワン
5年リース
月額¥11,700/月額(税別)
■内訳
本体リース料金:9,200円/月(税別)
保守料金:2,500円/月(税別)
■構成内容
本体:Sophos XGS 107
ライセンス:5年
設置設定費
月額保守金額
■調査、導入、サポートをワンストップで迅速対応
ネットワーク機器の動作不良、接続などにトラブルが発生しましたら、障害切り分け、修理手配、環境復旧を迅速に実施いたします。
また、お客様の環境を熟知しているサービスマンによる運用機器に関するアドバイスにより、安心なシステム維持支援をご提供いたします。
■対応エリア
愛知県東部:豊橋市、豊川市、蒲郡市、新城市、田原市、岡崎市など
静岡県西部:湖西市、浜松市など
お問い合わせ
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【運営会社】
ミカワリコピー販売株式会社